ターゲット層の絞り方

良くセミナーなどで
ターゲット層を絞りに絞らせる
なんて所が、多々ありますが

ターゲット層を絞る具合は
マーケットの広さと認知度によって
変わります

マーケットが狭かったり
全然認知されていない
また、誤解されている等
まだまだ改善の余地ありの状態なら
ターゲット層は絞り過ぎない方が
おすすめです

逆にマーケットが広く認知度が高い
マーケットに進出なら
ターゲットは絞りに絞った方が良いですね

例えばエステサロンや占い
かなり広いマーケットですが
認知度もかなり高い

その場合はワンメニューだけに
特化して打ち出していく
やっていく中で
お客様の要望や
出来る出来ない等
次のステップになりますが
他方向から軸をブラさない様に
事業を固めていく


マーケットが狭く
認知度、利用度が低い場合
私のキャリアコンサルタントなんかも
まだまだ認知度が低いでしょう

今の認知度で
ターゲット層を絞っていると
殆どお仕事がない状態が続く事は
想像に難しくありませんよね?


自身の起業する業種の
マーケットや動向を知っておいたり
自分のやりたい事とできる事を知っておいたりする事で
ターゲット層が見つけやすくなり
無理のない起業ができると思います

キャリアコンサルタント,産業カウンセラーはB3curio椎木

キャリアコンサルタント・産業カウンセラー椎木実弥B3curio(ビースリーキュリオ)